「アトツギ展」にいってきました!

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生活工房でスタートしたばかりの「アトツギ―山と里、庄内に学ぶ」展にいってきました。

山形県庄内地域の「在来野菜」と「精進料理」という日本の伝統食をひもときながら、「食のアトツギ(後継者)」について考えるこの展覧会。渋いテーマながら多くの人が訪れていました。じっくり見る若い方の姿が見られて印象的でした。

 

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会場には、庄内の「山」と「里」がギュッとつまっていました。

 

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羽黒山伏と食は深くつながりあっています。

 

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お皿一つ一つが出羽三山の聖地に見立てられた大笈酒(おおおいざけ)。”見立て”や”もどき”料理の宝庫で、中世に遡る食の形を持ち、日本最大の精進料理といわれます。おそらく東京で見られることは二度とないのではないでしょうか。

 

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お祭りで食べる食や、ごま豆腐の調理風景なども。羽黒では、日常の一コマに、遠い時間の流れが息づいているのを感じます。 

 

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食の背景に広がる庄内の「山」。 

 

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そして「里」。

 

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土地に生きる人びと。先輩や仲間たちの顔が勢ぞろいしています(みんなかっこよく映ってます)。

 

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「冬の峰」という修行で山伏が祈るご神体、興屋聖(こうやひじり)。庄内という土地と信仰の結びつきを体現するそれは、代々制作している手向の芳賀誠さんから特別に貸していただいたもの。東京でみられる機会はおそらくもうないでしょう。

 

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月山頂上小屋のご主人、芳賀竹志さんのビン詰キノコやゼンマイたちもお目見え。庄内でも市場にはほとんど出ない、珍しいキノコたちです。会場に月山のブナ林が出現したような迫力がありました。

 

会場内に設置された『Cradle』『出羽三山精進料理パンフレット』が飛ぶようになくなっているとか。この展覧会をきっかけにして、庄内を訪れる方が一人でも多くいらっしゃったら、嬉しいです!

 

会期は12012年11月23日(金)~2013年01月14日(月)まで。関連プログラムも開催されます。関東にお住いの方はどうぞご覧ください!詳細は生活工房ウェブサイトへ。 

 

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