目覚めるうつわたち

120917 zen 1

10月の山形・東京イベントに向けて、出羽三山精進料理プロジェクトがまたまた元気に活動しています。この日は宿坊・旅館の蔵や押入れに眠るお膳をひっぱり出すことに...はてさて、何が始まるのでしょうか。

 

120917 zen 2

残暑厳しい一日、大進坊にあつまりました。

 

羽黒町手向(とうげ)宿坊街の宿坊や旅館には、昔からの器があって日常的に使われていましたが、近年、扱い方に手間隙のかかる漆器たちはあまり使われなくなっていました。

 

120917 zen 8

 

「山形や東京で出羽三山の精進料理を紹介する際に、食の生まれるこの土地の雰囲気を感じていただくにはどうしたらいいだろう?」

 

出羽三山精進料理プロジェクトは、口に運ぶ食の背景にある風土や精神文化の全体を、料理と一緒に味わい、感じていただきたいと考えています。「精進料理と一緒にお山を運ぶことはできないけど、長い時間の流れを感じさせるお膳と器ならもっていける」「この手間暇のかかる食器は、同じく手間暇のかかる精進料理にふさわしく、僕たちの”食”を考えさせてくれるのでは」―そこで眠る器たちを揺り起こして再登場願おう、という次第です。

 

120917 zen 3

集合時間にメンバーがやってくるなか、桜林坊の久美さんがステキなものを持参くださいました。

 

120917 zen 4

これが噂に聞く「桜林坊のくるみ豆腐」!くるみの香りとごま豆腐とも異なるなめらかな舌触り。ううむ、これは絶品...!

 

120917 zen 5

すぐさま会議で、「鶴岡・食の国際映画祭と食のフェスタ」に出店予定の「出羽三山精進料理プロジェクト」ブースでお目見えすることになりました!お~、早速ご提供できるとは!!

 

120917 zen 6

嬉しいサプライズがあって今日の本題、大進坊の奥からお膳や器たちが登場です。

 

120917 zen 9

左手前が、大進坊のおかみ・ときさん。続々と木箱を出してくださいました。古くは江戸時代につくられた食器が日用品として使われてたなんて、ここ手向ならではのことですよね。

 

120917 zen 10

どの器を使うかとどんな献立にするかは深く結びついています。献立を巡り、ああでもない、こうでもないと思案中のメンバー。

 

120917 zen 11

こちらがようやく決まった七品です。これらのお膳もプロジェクトメンバーと一緒に山形市と首都圏に向かいます。ご来場のみなさまにお会いできるのを楽しみにしております! 

Facebookで紹介!
Twitterでつぶやく!
Google
このエントリーを含むはてなブックマーク
 
  • facebook
  • twitter
  • youtube
出羽三山神社
宮下坊
宮田坊
大進坊
休暇村 羽黒
月山ビジターセンター
やまぶし温泉ゆぽか
スタジオセディック庄内オープンセット
やまがた庄内観光サイト
鶴マップ
山形県鶴岡市観光連盟
食の都庄内
やまがたへの旅/山形県観光情報ポータルサイト
月山8合目 駐車場ライブカメラ(バナー)
酒田河川国道事務所
2012年4月までのブログはこちら
ページの先頭へもどる