羽黒山表参道の参詣道、☆☆☆です。
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』(2009年2月発行仏語版)にて
出羽三山に関連する観光地は、下記の評価を受けました!
羽黒山の杉並木☆☆☆
羽黒山☆☆
羽黒山五重塔☆☆
斎館☆☆
合祭殿☆☆
以下に『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』の紹介記事を
要約・補足して紹介いたします。
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羽黒山☆☆は、月山・湯殿山とともに
少なくとも7世紀以降から山岳信仰の聖地とされた。
山岳信仰は神道と仏教が混合した古い信仰であり
出羽三山は大峰山(紀伊半島)と同じく修験者と呼ばれる修行者たちから
最も尊敬される聖地である。
山の麓と頂(414m)をつなぐのは2446段の石段で
約1時間ほどで登ることができる。
総数400本以上・樹齢350年~500年の杉並木☆☆☆の参詣道を進んでゆけば
高さ30mの壮麗な羽黒山五重塔☆☆が現れる。
樹齢1000年といわれる「爺杉」をはじめ多くの杉に囲まれたこの塔は
平安時代平将門によって建立された東北最古の塔といわれている。
その後1400年に再建されたと幾つかの研究は明らかにしている。
それほど崇められた地ならば、もっと多くの建物などがあってもよいのではないか
と思われるかもしれないが、明治維新の神仏分離による大規模の破壊のせいで
現状にいたっている。
山頂近くにある斎館☆☆(神官などが潔斎する場所)は、もともと
宿老(羽黒山執行別当に次ぐ職)の住した建物で
明治時代に破壊された30の寺院のうち現存する唯一のものである。
1697年に再建され、明治の神仏分離の際神社の斎館として残された。
現在でも宿泊することができる。
山頂には、厚さ2m10cmの茅葺屋根が重厚な印象を残す合祭殿☆☆がある。
明治時代の破壊を免れ、神道と仏教双方の影響を受けた数少ない建築物の
一つである。
・・・
ミシュラン一口メモはこちら↓ミシュランといえば、100年以上の歴史あるガイドブックですが
よく知られているのは、ホテル・レストランガイドである『レッドガイド』。
『グリーンガイド』はその観光版です。
複数名のライター(ジャーナリスト)により1~3つの☆評価がなされており
内容はそれぞれ下記の通り。
☆☆☆・・・わざわざ訪れる価値のある場所
☆☆・・・・・近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所
☆・・・・・・・興味深い場所
☆評価はその国を文化的に理解するための案内であり
格付けやランキングを目的としたものではない
とは発行元の強調するところ。
選択の基準は下記の通り。
- 旅行者のもつ第一印象
- 知名度または人気
- 建造物や美術館、アクティビティ施設の数
- 受賞歴や正当性の高い公的評価の有無
- 芸術品や史跡に固有の美術的価値
- 美観
- つくりものでなく本物としての魅力・まとまり
- 旅行のしやすさ・利便性(施設整備・アクセス・維持管理など)
- おもてなしの質
(http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090319/1024780/?P=5参照)




